2021.04.27
鹿児島の端午の節句はあくまきを作る風習があります。
すくすく保育園では昨年に続き、ぞうぐみさんがあくまき作りに挑戦しました。
ちなみに、あくまきとちまきって竹の皮でもち米を包んだ食べ物で見た目は似ていますが、ベツモノです。
あくまきは一晩灰汁(アク)につけたもち米を竹の皮で包み、灰汁で煮たもので、きなこをつけて食べます。
一方ちまきは中身が具材の入ったもので蒸して食べるものです。
鹿児島のおじいちゃん、おばあちゃんたちはみなさんほとんど「ちまき」ってよびますがだいたい「あくまき」のことです 笑
もち米をいれてまくよー
巻いたら端を折って。。。
ひもでしばります。
竹の皮で縛るのは力を入れると切れちゃうので難しいぞー
ちっちゃなおててでぎゅぎゅぎゅっ!
3時のおやつはもちろんあくまきでした♪
きなこがたっぷりおいしいね♪