毎年、午前中の活動の時間に現れる鬼さんたち。
が!今年はやってこない?
午前中の活動も通常通りに終わり、給食の納豆巻きも食べて、お昼寝もして、おやつも食べて、「今年はこなくてよかったぁ♪」と油断しているこどもたち。
やってきました。
鬼さんが。
まさかの帰りの会の最中。
下校中の小学生に絡まれながら田んぼ道をまっすぐ保育園に向かってくる鬼さん。
油断していて不意をつかれた子どもたちはパニックの阿鼻兌換。
ぞうぐみさんの中には果敢に鬼に挑む子もいて成長を感じました。
鬼が怖いと思うのもこどもの今だけ。
やさしい先生をたよって安心したり、
はたまた、頼ったお友達や先生に裏切られて逃げ回ったり。
いろんな感情がグルグル動く節分。
古くから伝わる伝統行事をこどもたちと楽しみながら続けていきたいです。